AIを単なる効率化の道具としてではなく、自らの弱みを補い、未来へ手を伸ばすための「相棒」として使いこなす人々を掘り下げる番組『つくる人のAI』。
第4回のゲストは、なんと人間ではありません。お招きしたのは、リアルタイムで声を交わせる音声AI「GPT Live」。人間2人とAI、合わせて3人でポッドキャストを収録しました。
AIは、人間同士の会話の流れを理解できるのか。呼びかけられるまで待ち、自然なタイミングで話に加われるのか。そして、用意されていない質問にも、その場で答えられるのか。
今回は、GPT Liveの想定される使い方や音声会話を支える仕組み、難しい質問を受けたときに裏側で何が起きているのか、さらに声の再現や音声AIのこれからについて、GPT Live自身に直接聞いてみました。
収録が始まると、そこにいたのは「質問に答えるツール」というより、もう一人の会話参加者でした。一方で、わずかな間やイントネーション、安全性のために設けられた制約からは、音声AIの現在地も見えてきます。
人とAIの会話は、どこまで自然になったのか。AIは、仕事や生活を支えるだけでなく、一緒に場をつくる存在になれるのか。
説明を読むより、まずは実際の会話を聴いてみてください。少し先だと思っていた未来が、すでに始まっています。